Solaris で logadm の設定(Apache のログをローテート)
以前書いたエントリは、直接 /etc/logadm.conf を書き換えていたが、作法としては下記のようにコマンドからエントリを登録する方が良い。
# logadm -w apache2 -p 1w -C 5 \ -t '$file.%Y-%m-%d' \ -a '/usr/apache2/bin/apachectl graceful' \ '/var/apache2/logs/*{access,error}_log'
オプション
- -w [エントリ名]
- -p [ローテートする周期]
Ny: N年
Nm : N月
Nw : N週間
Nd : N日
Nh : N時間 - -C N ローテートしたファイルをN世代残す
- -t [ローテートしたファイルのテンプレート]
- -a [ローテート後に実行するコマンド]