Macbook Air に Apple Developers Tools を入れるには

まず DVD ドライブがないので Windows PC のものをネットワーク共有する

Windows PC で「Mac OS X Install Disc 1」を入れて、表示されるメニュー(または setup.exe を実行して)から「DVD または CD 共有」をインストールする。再起動後 コントロールパネルの「DVD または CD 共有オプション」で全てチェックを入れる。

Apple Developers Tools をインストール

本来は、
Windows PC で「Mac OS X Install Disc 1」の setup.exe を実行して「リモートインストール Mac OS X」を選択して、ダイアログに従って進める。
とするのが正攻法らしいが30分放置しても接続中のままカスタマイズ選択画面まで行かなかったので諦めて、直接「Mac OS X Install Disc 2」から入れることにした。

  1. Windows PC で「Mac OS X Install Disc 2」をセットする。
  2. Macbook Air で Finder の「リモートディスク」を選択する。
  3. 表示される Windows PC を選択して「Mac OS X Install Disc 2」を選択する。
  4. Xcode Tools を選択する。
  5. XcodeTools.mpkg を実行し、ダイアログに従ってインストールする。
  6. WebObjects.mpkg を実行し、ダイアログに従ってインストールする。
  7. Dashcode.pkg を実行し、ダイアログに従ってインストールする。

以上で、Macintosh HD の下の Developer フォルダに一式インストールされる。
※ Mac からアクセス中の DVD に Windows 側でアクセスするとドライブから取り出しが走ったりして失敗してしまうので注意。